まずは読んでいただいた方ありがとうございます。また、読んでない方は是非ともよろしくお願いします。長いので流して読んでもらって耐えられなくなったら、引き返してもらっても構いません。一応、どこからどう読んでも読めるようにはしてあるつもりです。
半年に一度は書こうと決めてた振り返りの記事だが、今回は8カ月くらい過ぎてからの更新となってしまった。
理由は単純にバイトのシフトで身動きが取れなくなり、書けなかったから。
何とかバイトをフルで入りつつも1週間で書いた。主に日曜日がこの2週間ほどで終日休みになったので、そこで2万字書き、残りをバイトの終わりや店で書いた。
今回は大阪に行く予定があり、大阪の人たちに会う前にデカめの名刺のつもりで書き上げたかった。
そして、ほぼ徹夜で金曜日に書き、土曜日に行こうとしたら、台風が直撃…。
大阪に行くことは叶わず、訂正とこの編集後記を打っている。
悲しい話だが、関係者の多くに目をとめていただいたようでありがたい限りだ。
最後、店で打った時は常連が1名、台風の真っただ中来ていただき、その人が作業してる傍ら自分もnoteを更新していた。
何となく話を聞きながら書けたので、あえて店で書くことで新鮮な発見ができた。
1年以上いもいたんだなぁと思いながら目の前の常連に質問をしてみた。
「自分がいなかったら、どんな感じでしたかね?」
常連「あー、多分、こんなには来なかったですね」
おおおお。あまりの好感触に聞いておいて困ってしまった。
何か、俺のことどう思う?って相手の好意をわかって聞いてしまうアレみたいな感じで。
ありがたみを通り越して恥ずかしさが押し寄せてきた。
「そ、率直なんですね…」
常連「率直に答えるタイプなんで」
嘘じゃないよね?みたいな確認までしてしまった。俺は何をしてるんだ??
どんどん言わせてる感が強くなってしまう。
この時、キャスで映像配信をしながらやっていた。
モニターに自分の更新している映像を映しながらそれをキャスで映しながらやるという。
多分モニターは反射とかで見れなかったりしただろうけど、ちょっと会話しながらできたのが良かった。
閉店後も編集、更新作業を行い、結局、寝ないで朝、店を後にした。
どことなくこの半年振り返り記事を書くとレベルアップした感じになるが、
今のところまだわからない。何となく書きやすくなった気はする。
ちなみに閉店後もキャスは止めてなかった。執筆の時はともかく、編集だとかリンク貼り付けなど作業になりがちなものをやるときはいい。
台風とかライターの話をしながら、やってたのは覚えている。
そもそも台風で来店がないと思ったし、万が一生きたかったお客様候補がいたかもしれないので、
そのためにやった。
最終的に7~4人聴いていただいたので、まぁやってよかった。
とりあえず、辛くなったら「辛い!眠い!」って言えるのが最高だった。
一人でもいうけど、聴く人間がいるのがいい。狂気とか言うな。
自分の力なんてこの店においては微々たるもので、いなくても店は平然と回る。
だけど、自分にとっては存在が大きく、このnoteも店を通じてあった人たちがいなければ、書けなかった。
前回もそうだが、今回はもっと多くの人に出会い、関係が深まったおかげでさらに書けている。
会ったばかりの時は店と客の関係でずっと続かないい人の方が多いと思っていたけど、実際はその逆で、
交流のある人の方が多い。店の求心力というかそういった不思議な力が大きいのだろう。
なので、このnoteは自分で書いてるけど、その人たちの力によって書かされたものだ。
本当はこんなものじゃないが、依代である自分の力の限界がここまでなので、許していただきたい。
つくづく自分では何もできないと感じつつも、だからこそ、人の力を借りやすい。
捨てやすい自分だからこそ、人に集中することができる。
これからもみんなのためになれるようにもう少し自分という柱を太くしながら、やっていければかと。
これからもよろしくお願いします。読んでいただきありがとうございました。
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